大分へ帰省した二日間のはなし。
夏の終わり、今年最後の暑さを感じた2018年9月15日16日。三連休の前2日。
大分県に住む父方の祖母の元へ帰省をした。
大学四年の正月ぶりだったのでほぼ四年ぶりぐらい。
羽田まで電車で1時間なハマ線の利便性に驚きつつ 羽田空港着、母と合流。
前日の晩遅くまで飲んでいたのでこの日はもう意識飛びそうなほどに眠い。
乗っている飛行機の離着陸を感じることなく爆睡。
そして大分空港
到着ロビーには足湯
レンタカーを借りて出発。空港から車で1時間ぐらい。ちなみにバスは時間が合わず、電車なんてものはない。(後々これに泣く)
のどかな風景を眺めつつ、途中整備された川を見つつ、祖母の元へ。
祖母と会うのは1年半ぶり?ほど。
元気だった…入院していたとは思えないほど元気だった。ろくに顔も見せず連絡もとらない私が言うのもなんだけど、良かった。
そんで、まあ、田舎はひまなので、兄を連れて近くの海浜公園へ。
う、うみたのしー!!!とはならず、ただただ無心になった。私の代わりに出勤してくれてる自部門のパートさんや世間の三連休に休みを取れるよう後押ししてくれた他部門のパートさんたちに感謝をしつつ、でもまあ仕事のことはもう残してきた人たちに任せ、ただ無心で遠くまで続く海と広く大きい空を眺めた。足下には数多のふなむし。
17時には帰ってくるんだよ!という叔母さんの言葉を思い出し、焦って戻ると、出ました!バーベキュー!海老うま!!!
倉庫というか、ガレージというか、なんでも置き場を覗くとばあちゃんはしっかりと生活していると分かった。
そして、夜。恒例のお風呂屋さんへ行く道中、楽しみにしていた田舎での運転、私は完全にナメていた。
暗い、とにかく暗い、街灯も民家もない、ハイビームでなんとか前が見えるぐらいのレベルで暗い。そして脇は側溝もなくいきなり田んぼへ落ちるような道。
私の運転は危うすぎる、叔母も乗っていることだしということで兄にハンドル権を交代させられ、、
そんなこんなで20時閉店の近所のホームセンターへ行ってみると、なんと閉店50分前から蛍の光が流れている…え…
雨天だったので星空は見えず。これだけ残念。
翌朝日の出前に起きるよ!と兄に伝え22時過ぎには就寝。健康だ〜〜
写真のデータが重そうなので2日目のはなしは次の記事へ。